BLOG ブログ

ひざの不調を! 骨盤の傾き・バランスから♬

ひざの不調を! 骨盤の傾き・バランスから♬



ひざの不調にお悩みの方も こちらのスタジオに多く来られています。
https://fiziks-bcl.com/archives/2843
「ひざの不調」

先日お越しの方は、左ひざが不調のときが多くて、とのことでした。
お仕事などで座っていることが多く、そのお仕事後には 特に・・、とのことでした。


この方は 美術大で絵画を専攻していたため 学生の頃から座っていることが多く、社会人になられても その座っている時間が長い習慣が変わらず ずっと・・、とのことでした。


同じ姿勢が続くと、どうしても カラダの同じ部位に負担がかかってしまいます。


座っている時間も長くなってくると お尻・股関節といった骨盤周辺への負担が高くなってきます、股関節などが硬い方は なおさらです、この方も お身体は硬い方でした。


そして その負担が左右に偏りが出てくると、腰~下半身にも その影響が出てきます。

「腰」はまさに 字のごとく カラダの中心・要です。

お身体の不調の改善のための こちらの「ボディケア・メンテナンス/整体」のメニュー でも まずはその腰・骨盤中央に位置する仙骨のバランスからアプローチ致しております。
https://fiziks-bcl.com/archives/5318
「不調の原因 骨盤の傾きを ~ 仙骨・仙腸関節から」


この骨盤中央の仙骨のバランスも、日ごろの生活習慣や姿勢などの要因によって左右に偏りが出てきます。


この左右の傾きは そのまま腰・股関節~ひざなどの下半身にも影響が出てきます。



この傾きは治療台での ボディケア・メンテナンス/整体 でも、
https://fiziks-bcl.com/archives/6222
「骨盤の傾きと 腰・股関節・ひざの不調」

マットでの ストレッチ などでも 確認できます。
https://fiziks-bcl.com/archives/5635
「骨盤矯正をセルフ・ストレッチでも♬ ~ 不調の原因、骨盤の傾きを 続編」


立ってのストレッチ、それからマットに あお向けになってのストレッチなどをすすめると 左側の股関節・腰~下半身が硬くなってしまっているのが確認できました。


このように左側に傾くと 重心も左側に、その分 ひざなどにも負担がかかってしまいます。



このような状態も ストレッチでも改善可能です。
https://fiziks-bcl.com/archives/5857
「股関節のストレッチ ~ 骨盤矯正を self で♬ 股関節の硬さを! そして 不調も改善を 増加中の人工股関節への置き換え手術も・・。 冷え性にお悩みの方や 不妊治療中の方などにも!」



下の写真のように 私が補助させていただきながら 股関節を外側~内側とゆっくり動かしていきます。



骨盤が傾いている左側の方が やはり硬くなってしまっています・・、
油が切れた自転車のような状態です(^^)

ここをやさしく、少しずつ補助させていただきながらストレッチをすすめていくと、硬~く ギシギシ いっていたような左側も少しずつ スムーズになってきます♬ 

まさに油がめぐってくるように、ギシギシが だんだん なめらかになってきます(^^)



このように骨盤が傾くと、傾いた側のお尻への負担が高くなり、下の写真のように 内側に股関節を伸ばす動作が ギシギシと 硬くなってしまいます。

この方は 左股関節の この内側への動きのときが かなりギシギシ でした。

これも その硬いところを 繰り返し入念におこなうと 少しずつ油もめぐっていくように、その左右差もおさまってきます。




このとき よくグイグイと強く おこなってしまいがちなのですが、強くやりすぎると その部位は緊張してしまい、さらに硬さも増してしまいます・・。



これは 首などのストレッチの際も同様です。
首をまわすストレッチでも どこか引っかかるような、スムーズにまわらないポイントが 肩こりなど つらい状態のときは出てくるはずです。


それを グイッとやってしまうと、まさに さびているところが バキバキバキッとなってしまうように 逆効果にもなってしまいます・・・。



そういうところほど やさしく、引っかかるようなところは そこをよけるようにしてストレッチしていけると、少しずつ油がめぐるように スムーズになってくるはずです。




硬くなっているところを じわ~っと伸ばすようにストレッチ、そして左右への股関節の動きも少し入れながら、そして 下の写真のように ひざも伸ばしてもおこなうと よりストレッチ効果は高まります。

ご自分でおこなうストレッチでも 繰り返しおこなえば その硬さ、左右差も おさまっていきます。


そして やはりこのように補助してご案内させていただくと その効果も さらに Up となります。


硬くなってしまっていた左内側へのストレッチを入念におこなうと、その左右差も ほぼない状態にまでなられました。


そして違和感が高かった ひざウラの内側を中心に、ここも やさしく少しずつストレッチをすすめながら おこなったところ、その違和感もスッキリ♬ と 帰りは階段も問題なく降りられていかれました (^^)



このように ストレッチなどのいわゆる 「運動療法」 で改善出来ると、自分の筋肉・関節も動かせて、またこのストレッチを それこそご自宅でお風呂上がりなどに「復習」していただければ このよい状態も維持出来ます。


このような股関節などのストレッチも こまめにおこなえると、最近多くなってしまっている 人工股関節への置換の手術も、かなり避けることが出来るのではと思います。


そして、深刻化している 国民健康保険などの医療費の 財政への圧迫といった問題の改善への まずは第一歩にもなるのでは・・、いや していかなければ! と思っております。


ただ、この負担が かなり ひどい状態となってしまったときなどは、このストレッチなどでは なかなか改善もすすまない・・、といったケースも多々あります。


そのときは 治療台での「ボディケア・メンテナンス/整体」 のメニューをご案内致しております。
https://fiziks-bcl.com/archives/3477
「ひざの不調と骨盤のバランス 続編 治療台で~ボディケア・メンテナンス/整体」

===

* 新メニュー スタート致しました。
https://fiziks-bcl.com/archives/4717

「カウンセリング with ストレッチ、エクササイズ、キックボクササイズ and ボディケア・メンテナンス/整体」
~ 悩みが生まれやすい現代社会において 心身の不調を抱える方の力に ~
https://fiziks-bcl.com/archives/category/counseling-plus

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 55135f9d610f847f62692af14088877b.jpg


女優・タレントの大西結花さんが 取材して下さいました♪
https://fiziks-bcl.com/archives/2958
「パーソナルトレーナーが提案するボディケアメンテナンス / 整体」

大西結花さん・バナーonishi220blue

女優 田中美奈子さんが こちらのパーソナルトレーニングを 体験取材されました!
https://fiziks-bcl.com/archives/2539

田中美奈子さん・取材バナー fiziks_1


カラダもココロも快適に
不調改善を! ステキなボディへ♬


鎌倉市 大船駅近 徒歩5分
横浜~湘南・藤沢 / 出張も致します。

完全予約制のパーソナル・スタジオ
Fiziks Body Counseling Laboratory


HP  https://fiziks-bcl.com/


初回お試し無料体験 ご案内中です♬
https://fiziks-bcl.com/archives/7742


LINE 公式アカウント ページもスタート♪
お問い合わせなど受付致しております。
https://fiziks-bcl.com/archives/3688

ひざの不調を骨盤の傾き・バランスから改善

ひざの不調にお悩みの方も こちらのスタジオに多く来られています。

先日お越しの方は、左ひざが不調のときが多くて、とのことでした。
お仕事などで座っていることが多く、そのお仕事後には特に・・、とのことでした。

同じ姿勢が続くと、どうしてもカラダの同じ部位に負担がかかってしまいます。

座っているとお尻・股関節といった骨盤周辺に負担が高くなってきます。

そしてその負担が左右に偏りが出てくると、腰~下半身にもその影響が出てきます。


「ひざの不調」

治療台でのボディケア・整体でも、マットでのストレッチでも

「腰」はまさに 字のごとく カラダの中心・要です。

お身体の不調の改善のための こちらの「ボディケア・メンテナンス/整体」のメニュー でも まずはその腰・骨盤中央に位置する仙骨のバランスからアプローチ致しております。

この骨盤中央の仙骨のバランスも、日ごろの生活習慣や姿勢などの要因によって左右に偏りが出てきます。

この左右の傾きは そのまま腰・股関節~ひざなどの下半身にも影響が出てきます。


この傾きは治療台でのボディケア・メンテナンス/整体 でも、マットでのストレッチなどでも確認できます。


立ってのストレッチ、それからマットにあお向けになってのストレッチなどをすすめると左側の股関節・腰~下半身が硬くなってしまっているのが確認できました。

このように左側に傾くと 重心も左側に、その分 ひざなどにも負担がかかってしまいます。

このような状態もストレッチでも改善可能です。


治療台での「ボディケア・メンテナンス/整体」のメニュー

ストレッチなどの いわゆる運動療法で 改善出来ると、自分の筋肉・関節も動かせて、またこのストレッチを それこそご自宅でお風呂上がりなどに「復習」していただければ このよい状態も維持出来ます。

ただ、この負担が かなり蓄積してしまったときなどは、このストレッチなどでは なかなか改善もすすまない・・、といったケースも多々あります。

そのときは 治療台での「ボディケア・メンテナンス/整体」のメニューをご案内致しております。


[addtoany]