前回のブログ、
「今年はスゴイそうです・・、 花粉症対策 つらさをラクに! ~ アンコール特集」
https://fiziks-bcl.com/archives/5100

からの続きです。
「モーニングアタック」という言葉をご存知でしょうか。
起床後、朝に起こるひどい症状です。経験のある方も多いと思います。
私も もう小学校のころからの長年の花粉症歴なのですが、一番ひどいときはこのモーニングアタックで 大げさでなく毎朝フラフラの、それこそ瀕死の状態になっていました・・。
下のイラストの女性のような状態だったのかな~と思います😅


なかなかうまく言い表せないのですが、目・鼻周辺の顔面の神経が ものすごく過敏になり、高熱が出たかのように頭がフラフラになり 本当につらかったです・・。ここまでひどいのはちょっと重症過ぎるかもしれませんが・・・。
ふりかえってみると、その前年の夏が猛暑で花粉量が多かったのもあるのですが、ちょうど大学卒業後の社会人1年目で

慣れないことも多く やはりストレスもあり、食生活もバランス悪く、毎日のように車で営業に行っていた、などと前回ご案内させていただいたような鼻粘膜を痛める要因も重なっていた事にも気づきました。
そしてもう一つ、ギリギリ直前まで寝ていたことが多かったこと、これも大きな原因でした。

つかれているときなど家を出る10分前ぐらいまで寝ていた事もあったと、今回 読み返したブログに私は記述していました、10分前はひどいな・・、でもそんなだっだたようにも思います😅
いろいろ大変だったし、頑張ってたよな~と 今ふりかえると思えます😊
「朝はスッキリ起きたいものです。」
全身に巡って 生命を維持するために 内臓や血管などのはたらきを自動的に調整してくれる 自律神経、

生命を維持するために24時間 全身をコントロールしてくれています。
人間が日中起きているときは この自律神経のバランスが交感神経優位になります。


体温も上昇、身体も活動モードに切り替わります。
これが夜遅くになると替わって 副交感神経が優位になり身体は休息モードに、体温も低下していきます。



この自律神経のバランスが崩れてくると、花粉症の症状を引き起こす 体内の免疫バランスの乱れにも影響していきます。
起床時、自律神経のバランスが副交感神経優位から交感神経優位にスムーズに切り替わると副腎皮質ホルモンというものが分泌されます。

これにより免疫細胞のバランスの乱れが改善されます。
しかし、このときも やはりストレスや疲労などで カラダの状態がよくなかったり 寝ぼけたまま起きると

副交感神経が優位のままで このホルモンが分泌されず、布団から舞いあがった わずかな花粉にも反応、モーニングアタックにやられてしまいます。
さらに 日中吸い込んだ花粉にも 過敏に反応、症状も ますます悪化します。
対応策としては、次のようなものが有効です。
・朝目覚めてもすぐに起きない、寝ぼけた状態から頭がスッキリしてきたら自律神経が切り替わってきた合図、そこまで待ってから起きる。

・寝起きの悪い人は布団の中で足首を動かす運動をすると、ふくらはぎの筋肉がポンプの役割を果たし、3~4分で血流が全身に回り頭がスッキリしてくる。
「朝イチの シャワーのススメ! “温” と “冷” を 交互に ♬」
もう一つ、おすすめの対策があります。
それは朝イチのシャワーです。

ただでさえ シャワーを顔などに浴びれば 花粉症のモヤモヤが軽減され、シャワーあがりの さっぱりした気分になれると思います。
そしてこれは さらに、体脂肪の燃焼も促してくれるなど カラダにとって さまざまな よい効果もあります。
続きます。
↓
「花粉症も体脂肪もこれで撃退 ~ 続編 美肌効果も♬ むくみや冷え性にも!」
https://fiziks-bcl.com/archives/5208
下の写真は こちらのスタジオのシャワールームです♪

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* 新メニュー スタート致しました。
https://fiziks-bcl.com/archives/4717
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「カウンセリング with ストレッチ、エクササイズ、キックボクササイズ and ボディケア・メンテナンス/整体」
~ 悩みが生まれやすい現代社会において 心身の不調を抱える方の力に ~
https://fiziks-bcl.com/archives/category/counseling-plus

カラダもココロも快適に
不調改善を! ステキなボディへ♪
女優・タレントの大西結花さんが「ボディケア・メンテナンス/整体」のメニューを 取材して下さいました♬
https://fiziks-bcl.com/archives/2958

女優 田中美奈子さんが こちらの「パーソナルトレーニング・ストレッチ」、「キックボクササイズ」を 体験取材されました!
https://fiziks-bcl.com/archives/2539

鎌倉市 大船駅近 徒歩5分
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完全予約制のパーソナル・スタジオ
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お問い合わせなど受付致しております。
https://fiziks-bcl.com/archives/3688

朝がつらい! 花粉症 ~ モーニングアタック 自律神経のバランスを改善

「今年はスゴイそうです・・、 花粉症対策 つらさをラクに! ~ アンコール特集」
からの続きです。
『 モーニングアタック 』という言葉をご存知でしょうか。
起床後、朝に起こるひどい症状です。経験のある方も多いと思います。
私も もう小学校のころからの長年の花粉症歴なのですが、一番ひどいときはこのモーニングアタックで 大げさでなく毎朝フラフラの、それこそ瀕死の状態になっていました・・。
イラストの女性のような状態だったのかな~と思います😅
なかなかうまく言い表せないのですが、目・鼻周辺の顔面の神経が ものすごく過敏になり、高熱が出たかのように頭がフラフラになり 本当につらかったです・・。ここまでひどいのはちょっと重症過ぎるかもしれませんが・・・。
「今年はスゴイそうです・・、 花粉症対策 つらさをラクに! ~ アンコール特集」
ふりかえってみると・・・

そしてもう一つ、ギリギリ直前まで寝ていたことが多かったこと、これも大きな原因でした。
つかれているときなど家を出る10分前ぐらいまで寝ていた事もあったと、今回 読み返したブログに私は記述していました、10分前はひどいな・・、でも そんなだっだたようにも思います😅
いろいろ大変だったし、頑張ってたよな~と 今ふりかえると思えます😊
自律神経のバランスが崩れてくると ~ 交感神経と副交感神経 ~

人間が日中起きているときは この自律神経のバランスが交感神経優位になります。
体温も上昇、身体も活動モードに切り替わります。
これが夜遅くになると替わって 副交感神経が優位になり身体は休息モードに、体温も低下していきます。
この自律神経のバランスが崩れてくると、花粉症の症状を引き起こす 体内の免疫バランスの乱れにも影響していきます。
起床時、自律神経のバランスが副交感神経優位から交感神経優位にスムーズに切り替わると副腎皮質ホルモンというものが分泌されます。
これにより免疫細胞のバランスの乱れが改善されます。
しかし、このときも やはりストレスや疲労などで カラダの状態がよくなかったり 寝ぼけたまま起きると副交感神経が優位のままで このホルモンが分泌されず、布団から舞いあがった わずかな花粉にも反応、モーニングアタックにやられてしまいます。
さらに 日中吸い込んだ花粉にも 過敏に反応、症状も ますます悪化します。
朝イチの シャワーのススメ! “温” と “冷” を 交互に ♬

・朝目覚めてもすぐに起きない、寝ぼけた状態から頭がスッキリしてきたら自律神経が切り替わってきた合図、そこまで待ってから起きる。
・寝起きの悪い人は布団の中で足首を動かす運動をすると、ふくらはぎの筋肉がポンプの役割を果たし、3~4分で血流が全身に回り頭がスッキリしてくる。
「朝イチの シャワーのススメ! “温” と “冷” を 交互に ♬」
もう一つ、おすすめの対策があります。
それは朝イチのシャワーです。
ただでさえ シャワーを顔などに浴びれば 花粉症のモヤモヤが軽減され、シャワーあがりの さっぱりした気分になれると思います。
そしてこれは さらに、体脂肪の燃焼も促してくれるなど カラダにとって さまざまな よい効果もあります。
続きます。
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