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監修動画 「おうちで健康体操」 第3弾

監修動画 「おうちで健康体操」 第3弾

こちらで監修させていただいたエクササイズ動画の第3弾です。

おうちで健康体操 チラシ

「おうちで健康体操(第3回)」
https://www.youtube.com/watch?v=7ED7eCqY_4Q&feature=youtu.be


第1弾 監修動画が配信されました。「おうちで健康体操」 | Fiziks Body Counseling Laboratory (fiziks-bcl.com)
第2弾 監修動画 「おうちで健康体操」 第2弾 | Fiziks Body Counseling Laboratory (fiziks-bcl.com)


今回もポイントを解説致します。


① 肩・腰をスッキリ、肩甲骨も意識して代謝も ↑↑ / 曲「むすんでひらいて」


無理なく肩・腰まわりの筋肉をうごかせると 血流も ↑↑ で、つらさや重さなどもスッキリしてくるはずです。


この曲で多い 腕を上げるうごきは肩への負担も大きいです、
無理のない程度からおこないましょう。
無理なくおこなえるとストレッチ効果 ↑↑ になるはずです。


腕を上げるうごきは 実はふだんなかなか使うことの少ない肩の筋肉に効きます。
そして背中に引くときは肩甲骨を意識して!


前回のときもお伝え致しましたが、やはり肩甲骨は意識したいポイントです ☆☆
背中の肩甲骨周辺には「褐色脂肪細胞」が集中していて、ここを意識できると代謝も上がって体脂肪燃焼効果も ↑↑ します。
詳しくはこちらをご覧下さい。 → http://blog.livedoor.jp/fizfiz/archives/50983496.html


そうなってくると、そのあとの上体を横に倒すうごきのウエストの引き締め効果や 3番での足踏みでの脂肪燃焼効果も ↑↑ です ♪♪


前屈は上半身・腰・下半身のストレッチになります、
肩甲骨周辺は今度は逆に伸ばすように、
ひざものばすと太もものウラ・ハムストリングやふくらはぎなどがしっかりのびます、
これも腰など無理のないようにおこないましょう。


前屈から両腕を伸ばすときは全身の筋肉を意識して、
反りすぎてしまうと腰への負担が高くなるので気をつけて、
2番ではおなかをへこませて腹筋を意識 ↑ することで負担も低くなります。


前屈から起き上がって肩甲骨を意識する動作や全身の伸びまでの動作はネコ猫背解善・姿勢矯正効果も大です。


② 上半身・下半身・体幹と全身のエクササイズ / 曲「かもめの水兵さん」


腕の前後のうごきは前に押して胸、後ろに引いて背中と上半身の中心となる大きな筋肉に効きます。
両腕の幅は肩幅よりも広めくらいに広げた方が より胸・背中に効きます。


肩甲骨を意識できると やはり脂肪燃焼効果も ↑↑ 、
上体をひねるうごきは体幹・ウエストに効きます。


かかとをつけてつま先を上げる動きは転倒予防の効果 ↑↑ です。


つま先を上げつつ脚を前に出す動作は太もも・前面、横に出す動作は・太もも内側やお尻といった下半身の大きな筋肉に効き、やはり下半身強化・転倒予防につながります。


3番は1・2番が入り組んで結構 複雑になりますが、脳トレの効果も(^^)、ゲーム感覚で楽しんでいただければと思っております ☆☆


今回も写真のゴム製のエキスパンダーを使用しました。

https://www.tanita.co.jp/product/g/_TS964GR/

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